特色ある診療体制
当院の特徴
地域の方々のこころの健康を支える専門医療機関として、児童思春期から老年期の認知症まで幅広い年代の診療を行っております。
また法人内には医療・福祉の関連施設があり、急性期の入院治療から退院後の生活まで、切れ目なく支援できる体制が整っております。
これまで長年にわたり培ってきた経験や知識、最新の知見に加え、地域関係者の方々とのつながりを最大限に活かしながら、その方の状況に応じた包括的な支援を提供できるよう努めております。
広島県の拠点医療機関
当院は広島県が策定する「広島県保健医療計画」において、複数の疾患等の拠点医療機関に定められています。
- 広島県拠点 :精神科救急
- 地域連携拠点:統合失調症、認知症、児童・思春期、アルコール健康障害、ギャンブル障害
診療体制
初診者診断名
データで見る三原病院
-
1日の総外来数
(外来とデイケア含む)106.5人
-
初診相談
年間約900件
-
初診予約までの期間
平均8日
-
救急期間の初診数
月90人
-
年間退院者数
約460人
-
3か月以内の退院
(認知症含む)6割
-
再入院なし
退院者の6割
-
精神科急性期
治療病棟入院料160床
2022年4月1日現在