よくあるご質問

受診前のご相談

本人が病院へ受診をしたがりません。どうしたら良いですか。
また家族だけでも相談できますか?

当院では、原則、往診は行っておりませんので、ご本人と一緒に来院していただくようにお願いをしています。どうしてもご本人の受診が難しい場合は、ご家族のみのご相談もお受けできます。事前に予約が必要ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。アルコール使用障害に関しては「オンライン相談」も行っています

また、ご本人と関わりのある医療機関・支援機関や地域の保健師などにご相談をしている方もおられます。保健師との面談の中で、自宅への訪問等をしてくださる場合もあります。

保険証を使用することで会社に知られることはありませんか?

医療機関及び健康保険組合等には、職務上知った秘密を守るべきことや、個人情報を開示しないといった守秘義務があります。当院の受診に関して、基本的に個人情報が漏れることはありません。

ただし、生命に関わる緊急性がある場合などはその限りではありません。治療上周囲の理解と協力が有効である場合などは、ご家族等にご相談をさせていただく場合があります。

家族を受診させたいと思い、できれば入院治療も受けてほしいのですが、「入院させた」と恨まれるのではないかと不安です。どうしたら良いでしょうか?

まずは受診を勧めていただき、入院治療の必要性は医師の判断になります。
入院治療によりご本人の症状が落ち着くと、ご家族との関係性が良好に保たれる場合も多いです。まずはご相談をお願いします。

初めての受診なのですが、いつ行っても診てもらえますか?

精神科の初診は、これまでの生活歴をお伺いした上で診断するため時間を要することから、初めて受診する場合には事前の予約が必要になります。お電話にて「初診の予約を取りたい」とご連絡いただければ、相談員(精神保健福祉士)が最近のご様子などを電話でお伺いし、予約日の調整をいたします。お気軽にお問合せ下さい。

入院する病室はどのような部屋ですか。

個室と4人部屋があり、医師が診察の上、症状から判断してお部屋を選択します。個人のご希望もお伺いさせていただきます。個室は別料金が必要となります。

精神科にはどんな時にかかると良いのですか?

「心の不調」で手助けを必要とされている時です。精神科の疾患も早期発見・早期治療が重要かつ有効です。眠れない、食欲がない、イライラする、気分が落ち込む、考えがまとまらない、物忘れが多いなど「いつもと違ってなにかおかしいな」と感じたら、まずはご相談ください。

未成年ですが診察を受けられますか?

未成年者の方でも受診は可能です(基本的には12歳以上の方を対象としています)。受診のご相談の際に、専門性が高く、より専門的な治療が必要な方に対しては、適切な医療機関や相談機関などのご案内をさせていただく場合もあります。

児童・思春期のQ&Aはこちらをご覧ください。

内科の治療もしてもらえますか。

内科の専門的な治療は、機材等の設備が整っていないため対応できない事もありますので、疾患によってはかかりつけの内科や他院の内科へ受診していただく場合もあります。

精神科救急とはどんな場合に利用するのですか?

自分の事を傷つけるような行動をとる、突然興奮し暴力がでる、何を言っているのか分からないけど大きな声で叫んでいる等、精神科救急とは、このような状況を想定しています。

救急が必要な状態だと思った時、相談が出来るところはありますか?

電話で広島県精神科救急情報センター(TEL:082-892-3600へ相談してみてください。そこで診察が必要と判断された場合には、指定された救急病院の紹介があります。

救急の受診時に必要なものがありますか?

健康保険証やお薬手帳があると良いでしょう。救急車に同乗した場合などは帰りの手段(タクシー代など)も用意しておかれると困らなくてすみます。

男性の医師だと緊張して話せないので、できたら女性の医師にしてほしいのですが?

なるべくご希望にそうようにさせていただきますが、諸事情によりご期待にそえない場合もあります。

入院に関するご相談

入院のメリットは何ですか?

24時間体制で、専門的な治療を受けることができます。
病状を正確に把握することができるため、お薬の調整などの面で細やかな治療を受けることができます。また、生活環境が変わることで心身の休養・治療に専念できます。

入院中に電話の取り次ぎはできますか?できるとしたら何時までですか?

基本的に電話の制限がない方であれば電話を取り次ぐことができます。時間については細かな規定はありません。

入院中に携帯電話は使用できますか?

病棟内での携帯電話の使用はナースステーション前にてメール確認だけとさせていただいております。
携帯電話の通話については、基本的に主治医の判断で病棟から出て使用していただきます。病棟内での通話は公衆電話を設置しておりますので必要時にはご利用ください。

入院したいのですが持ち込めないものはありますか?

他の患者様の安全やプライバシー保護の観点から危険物、火気製品、カメラ付き製品などの持ち込めない物が多数あります。事前に病棟スタッフに確認をしてください。ご協力をお願いします。

入院中に外出・外泊はできますか?

主治医の許可があれば外出や外泊は可能です。現在、新型コロナウイルス感染症の感染状況も鑑み、その都度検討、対応させていただきます。

入院中に自立支援医療の活用はできますか?

自立支援医療は精神科での外来通院費用が軽減される制度です。診察・デイケア・訪問看護・薬局が費用の対象となります。
入院中利用できるものとしては高額療養費制度があり、入院時に相談員よりご案内しています。

担当の相談員(精神保健福祉士)は具体的に何をしてくれるのですか。

入院中の困っていることや退院に向けて不安に思っていることなどについて、ご相談にのり支持的に関わります。患者様の退院後の生活にとって何が良いのか、どのような支援が必要なのかをご本人やご家族と一緒に考えていきます。必要に応じて、その方が利用できるサービス等の情報提供をしています。

本人への疾病教育はありますか。

多職種(医師、看護師、薬剤師、作業療法士、精神保健福祉士、公認心理師など)の担当者が適宜関わりを行います。基本的な知識習得への対応や、入院までの振り返りから今後について話し合い、病気とともに地域でその方らしく生きていける方法を一緒に考えていきます。薬物治療に関しては、急性期病棟には専任の薬剤師も常勤するなど、ご相談に応じています。

飲酒問題の治療にはどのようなものがあるのでしょうか?

当院では飲酒問題を改善するためにアルコールミーティングという集団プログラムを実施しています。また飲酒問題の早期介入を目的としたアルドックという個別プログラムもあります。薬物療法として、断酒補助薬、飲酒量低減薬が治療に用いられることもあります。

家族が統合失調症について学ぶことのできる場はありますか?

当院では統合失調症の患者様のご家族を対象に、家族教室という集団プログラムを実施しています。

家族教室は1クール5回で、①病気について、②お薬について、③リハビリテーションについて、④福祉制度について、⑤ご家族トーク会、という内容になっています。ご家族トーク会は、ご家族同士で悩みや不安について語り合う場としています。

心理検査は何のために実施されるのですか?

心理検査を実施することで認知機能やパーソナリティ特性を把握します。

心理検査を通して患者様の性格や考え方、行動などの特徴を把握し、その後の治療や支援に活かします。患者様自身が自らの特徴を把握することで、生きづらさの軽減に役立てることもできます。

退院後のご相談

担当の相談員(精神保健福祉士)には退院後も相談して良いですか。

当院へ入院をされた方には、担当の相談員(精神保健福祉士)がつきます。

相談員は入院から退院まで、その方に必要な支援を行います。退院後、当院へ外来通院になった際にも担当は継続しますので、退院後何か困ったことなど相談をしたいことがあれば、担当へ相談をすることができます。

精神科訪問看護は誰でも利用できますか?

当院で外来通院されている方で、訪問看護を希望され、主治医が訪問看護を必要と判断した方が対象です。まずは、当院を受診していただき、主治医または病棟の看護師や外来の看護師にお申し出ください。

訪問看護のご利用には、主治医からの指示と、ご本人やご家族からの承諾書が必要となります。ご本人の症状などに応じ、主治医と回数や訪問時間を相談していきます。その後、訪問看護スタッフ(看護師・作業療法士・精神保健福祉士)が、ご本人・ご家族と訪問日の日程を調整します。
例)訪問回数:月2回~週3回 訪問時間:9時~16時 30分以上

訪問看護室はこちら

精神科訪問看護では、どのようなことをしてもらえるのですか?

訪問看護室はこちら

訪問してもらえる地域はどのあたりですか?

原則として三原市、尾道市にお住いの方が対象です。それ以外の地域でもご相談に応じます。

訪問にかかる費用はどのくらいかかりますか?

訪問看護の費用が掛かりますが、訪問看護も自立支援医療の対象となります。
詳しくは、病院HP訪問看護室をご覧ください。

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