特色ある診療体制

発達障害

発達障害とは、生まれついての特性であり脳の機能に非定型的な発達が見られます。代表的なものに自閉スペクトラム症(ASD)注意欠如・多動性障害(ADHD)があります。生まれついての特性と環境との間に不具合が生じると、社会生活での困難が生じます。子どもの頃に明らかになるだけではなく、近年では成人した後に社会生活での困難を抱え、自ら発達障害を疑って医療機関に受診し、そこで初めて発達障害が明らかになる場合も増えています。当院では児童思春期から成人まで幅広く、発達障害の特性を有する患者様の支援を行っています。

発達障害とは

人づきあいがうまくいかない、こだわりが強い、落ち着きがない、片付けが苦手…このようなことでお困りはないでしょうか?一般に発達障害の特性と言われているものについて、いくつかご紹介します。ただし、こうした特性は、まったく異質なものではなく、多かれ少なかれ誰しも有しており連続していると考えられています。

自閉スペクトラム症
(ASD)

一方的に話してしまったり、会話のキャッチボールが苦手であったりします。文脈(話の流れや筋道)の理解が苦手、文字通りに受け取ってしまう、相手の気持ちや立場を想像しにくい、こだわりが強く変化が苦手、自分なりのルールに固執してしまう、などの特性が見られます。

注意欠如・多動性障害
(ADHD)

主な特性として、集中できない、段取りが組めない、うっかりミスが多い、片付けができない、じっと座っていることが難しい、相手が話し終える前に会話をさえぎってしまうなどがあります。

学習障害
(LD)

目立った知的発達に遅れがないものの、「読む」「字を書く」「計算する」などの能力に障害を伴う障害です。

三原病院での取り組み

  • 医師、看護師、作業療法士、公認心理師、精神保健福祉士など多職種で協同し発達障害の特性を有する方の支援に取り組んでいます。
  • 精神デイケアや就労支援など包括的なケアにつなげることを目指しています。
  • 院外の諸機関との連携を行っています。

発達障害の鑑別

診察や心理検査などを通して発達障害の診断、鑑別を行います。児童思春期から成人期まで幅広く対応しています。

相談・心理面接

必要に応じて、精神保健福祉士による相談、公認心理師による心理面接を受けていただくことができます(ただし医師の診察が必要です)

PDDプログラム

自閉スペクトラム症の外来患者様を対象としたプログラムです。講義や様々なワークを通して、自閉スペクトラム症の特性や、コミュニケーションや感情コントロールなどについて学びます(現在休止中)

活動報告

※活動報告は準備中です

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