相談支援事業

相談支援事業所ヴァンベール

当事業所は、三原市より『指定特定相談支援事業者』『指定一般相談支援事業者』の指定を受け、平成28年に開設しました。障害のある方が身近な地域でその人らしい暮らしを送ることができるよう、様々な活動に取り組んでいます。

障害福祉サービスを利用するためには、サービス等利用計画が必要です。当事業所では、18歳以上の障害福祉サービスをご希望の方と一緒にサービス等利用計画を作成します。また、一定期間ごとに支援状況の評価と計画の見直しも行います。

サービス開始後は、当初決めた目標に向かって取り組めることもあれば、順調なことばかりではなく予定通りにいかないこともあるかと思います。当事業所では定期的に利用者様にお会いし、自分らしい計画がたてられるようお手伝いします。

精神科病院や入所施設などから地域での生活へ移行するために必要な準備を支援します。「どんなところに住みたいか」「退院後はどんなことにチャレンジしてみたいか」「困ったときはどうやって対処しようか」といった退院・退所後に向けた地域移行支援計画を一緒に考えていきます。

1人暮らしをしている障害のある方のうち、地域生活を続けるために緊急時の支援が必要な方が対象です。常時の連絡体制を確保したり、緊急時対応の支援などを行います。

「主任相談支援専門員研修」「精神障害者支援の障害特性と支援技法を学ぶ研修」を修了した相談支援専門員を配置しています。

実務経験者が国の定める研修を受講し修了した相談員です。当事業所では、精神科病院、精神科デイケア、障害福祉サービス事業所等で働いた経験のある精神保健福祉士が従事しています。

ヴァンベールの活動内容、障害福祉や生活に関連する情報などを発信しています。

相談支援事業所ヴァンベール

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