特色ある診療体制

活動報告

キヨさんは一人で生活をしていましたが、日常生活で困っていることはありませんでした。困っている事は、息子さんが死んだという幻聴が聞こえ、辛い思いをすることでした。息子さんは、幻聴が聞こえてきて、驚いて電話をかけてきたキヨさんを安心させることが出来ませんでした。キヨさんは電話の声が聞こえなかったからです。キヨさんの住む町に、キヨさんの生活を手伝ってくれる人がいれば、体の弱い息子さんは、介護の負担が少なかったと思います。

キヨさんは、体調不良で、大好きな家を離れ、大嫌いな病院に入院しました。食事を摂らなくなり、だんだん体が弱っていきました。大嫌いな病院に入院することで、生きることを諦め、食べることを止めてしまったのかもしれません。

キヨさんとキヨさんの家族との出来事は、チーム員の今後の活動に大きく影響しました。知識と経験不足を実感し、多職種間の連携の必要性を感じました。

チーム員は、『住み慣れた地域で暮らしたい』と、願う認知症の方とその家族の為に、どうすれば暮らしやすくなるのか一緒に考え、サポートしていきます。


チーム員日記はチーム員の体験に基づいた創作(フィクション)です。

 

キヨさんは、チーム員が活動し始めた頃に訪問依頼がありました。訪問活動を手探りで行っている時期でした。キヨさんとの出会いが、『在宅生活を支えるために必要なこと』を、より深く考えるきっかけとなりました。
キヨさんと出会えたことにとても感謝をしています。

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