院長インタビュー

三原病院で働く魅力

特定医療法人 大慈会 三原病院
病院長 小山田 孝裕

人を慈しむ心、
学びを求める心を持つ人へ

当院は広島県の拠点病院として精神科救急を担うとともに、地域医療拠点としても統合失調症、児童思春期、認知症、アルコール健康障害、災害精神医療などにも取り組んでいます。

在籍している医師たちの出身大学や専門分野は様々で、それぞれの得意分野で活躍して頂いています。

当院で働く大きなメリットは、数多くの症例を経験できる点にあります。また、教育や研修に力を入れており、医師・職員のスキルアップを大事にしています。精神科専門医や認知症専門医はもちろん、精神保健指定医の資格取得もサポートしています。そして、交通の利便性が高く、学会や研修の際にも日本各地にスムーズに移動ができますし、普段は山と海に囲まれた風光明媚な場所で、日帰りでしまなみ巡り等のサイクリングが楽しめます。

三原病院は、患者様だけでなく職員同士も含めた『人を大事にできる人』、そして自らをアップデートするために努力を惜しまない『学問が好きな人』を求めています。医療理念である「科学・共感・自立」を大切にし、地域の皆様に必要とされる病院であり続けることを目指して共に歩む仲間をお待ちしています。

Profile

病院長小山田 孝裕

1967年福岡県生まれ。1993年広島大学医学部卒。1998年広島大学医学部大学院修了。
三原病院、安芸太田病院を経て、2008年三原病院副院長就任。2013年より現職。

資格等
  • 医学博士
  • 精神保健指定医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本精神神経学会精神科専門医・指導医
  • 日本認知症学会専門医・指導医
  • 広島県東部認知症疾患医療センター長
  • 広島県アルコール健康障害サポート医
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