特定医療法人 大慈会 三原病院

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アルコール依存症

アルコール依存症に関するQ&A

活動内容

当院では、「アルコール使用障害」という全体的な視点から、「断酒」と「減酒」を2本柱としてアルコール治療に取り組んでいます。
晩酌する方はご存知かもしれませんが、飲酒を長年続けていると、次第に同じ量では酔えなくなり、飲む量が増えたり、度数が強くなっていきます。
飲み過ぎると身体にも社会的にも様々な問題が出てきますが、それでも止められなくなるのが、アルコール依存症です。脳内の神経伝達物質のバランスが崩れて、飲酒のコントロール能力を失ってしまいます。 睡眠障害やうつ病を合併することが多く、それらの症状で初診された方の背景に大量飲酒が潜んでいる場合も少なくありません。
アルコール依存症は飲酒のコントロールが難しくなる病気ですので、基本的には「断酒」が重要です。しかし、分かっていてもいきなり止めることに抵抗がある方も多くおられます。

そのような患者様の葛藤を理解しつつ、これからの生活習慣を見直していけるよう、当院では、
①退院後のアルコールとの付き合い方(断酒or減酒)を考えるための入院プログラム(2か月間)と、
②減酒(節酒)に特化した外来プログラム(3か月かけて全5回)で治療を行っています。
ご自身やご家族の飲み方にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。


アルコールリハビリテーションプログラム(ARP)

アルコール依存症で入院された方を対象としたプログラムです。毎週火曜・金曜、第2日曜の13:30~14:30にミーティングを行っています。
その他にも、①離脱症状の予防、②睡眠薬等の薬剤調整、③心理検査、④作業療法、⑤自助グループ参加、⑥外出・外泊訓練などを行いながら、退院後の生活が安定するよう考えていきます。断酒会とも密に連携しており、専門医療機関として様々なアドバイスを得られる環境をご提供しています。

プログラムの予定表(パス)はこちら  



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